日本から世界に向けて“邦画ホラー”を発信するべくスタートしたホラー映画レーベル「ホラー秘宝JAPAN」がおくるファン待望の2作品、『いま、殺りにゆきます』が12月15日(土)、そして『ゾンビデオ』が12月29日(土)より、東京・ユーロスペースにて2週間限定連続レイト・ロードショーが決定しました!
全5話のオムニバス形式となっており、日常生活とリンクした“もしかしたら自分もこんな目に遭うのではないか?”そんな怖さがひた走る『いま、殺りにゆきます』(監督:千葉誠治)。各話の主人公には、森田涼花(『侍戦隊シンケンジャー』)、桃瀬美咲(『古代少女隊ドグーンV』)、肘井美佳(『牙狼 GARO』)、第3代ホラー秘宝イメージ・ガールでもある菅野麻由(『ゾンビデオ』)、大友さゆり(『アバター』)というフレッシュな顔ぶれが揃っています。
監修はゾンビ映画研究家の伊東美和、脚本は『日本の実話』などでお馴染みの漫画家、河井克夫、そして監督は『夏に生れる』などのドキュメンタリーと『怪談新耳袋』などの劇映画を行き来しながら独自の世界観を創出する奇才、村上賢司とクセ者が揃った『ゾンビデオ』では、ハロー!プロジェクトの人気グループ℃-uteの矢島舞美がヒロインをつとめスプラッター・シーンに初挑戦! 血塗れになって華麗なアクションを披露しています。同じく℃-uteの中島早貴をはじめ、鳥居みゆき、宮崎吐夢、大堀こういち、菅野麻由、さらにはアイドル・ライターの小明や、漫画家の古泉智浩、三家本礼、杉作J太郎と多岐に渡るキャストの豪華さも興味深い逸品!