Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2229

宮崎あおい・向井理共演の感動ラブストーリー主題歌にゴスペラーズ新曲!


 宮崎あおいと向井理の共演作『きいろいゾウ』。その主題歌がゴスペラーズの新曲に決まったことが明らかになった。

 同作は、西加奈子のロングセラー小説を、『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一が監督した作品で、木々や動物たちの声が聞こえるツマ(宮崎あおい)と、背中に鳥のタトゥーが入った売れない小説家のムコ(向井理)の夫婦の繋がりを描いた感動ラブストーリー。宮崎あおい演じる天真爛漫な女性“ツマ”と、向井理演じる売れない小説家“ムコ”の2人が結婚し、家庭を築いていく中で変化するドラマチックな愛の形を描いている。

Image may be NSFW.
Clik here to view.
【送料無料】きいろいゾウ [ 西加奈子 ]

【送料無料】きいろいゾウ [ 西加奈子 ]
価格:1,470円(税込、送料別)



 ゴスペラーズによる主題歌「氷の花」は宮崎扮するツマをイメージして書き下ろされたオリジナル楽曲で、タイトルには「氷のような冷たさのなかにでも、花を咲かせることができる」というメッセージが込められている。

 主題歌を担当することについてゴスペラーズは「映画の主題歌という大役は歌手にとって本当に嬉しいものです。この曲がどんな風に作品にとけ込むのかとても楽しみです。映画を観られた方が少しでも『ムコ』が『ツマ』を見つめる気持ちに寄り添って頂くお手伝いが出来たら、と思いながら歌いました。」とコメント。この曲は映画公開前にCDリリース予定となっているので、続報にも注目しよう。『ぬくもりが もし 心を 傷つけるのなら 触れない』という歌詞が『ムコ』が抱く『ツマ』への畏敬の念にも近い感情をうまく捉えているのではと感じています」とコメントを寄せた。

 また、映画プロデューサーの松本整は「ツマとムコの夫婦には、“ムコがツマを見守り優しく包み込んでいる”という特徴があります。男性の美しいハーモニーで映画全体も包みこんで頂けたら」と、起用の理由を明かしている。

『きいろいゾウ』は来年の2月2日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。

































Viewing all articles
Browse latest Browse all 2229

Trending Articles