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武井咲主演の「お天気お姉さん」 第8話は9・3%  最終回直前に異変!?ー武井が着ぐるみお姉さんに

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 武井咲(19)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「お天気お姉さん」(金曜後11・15)の第8話が31日に放送され、平均視聴率が9・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが3日、分かった。初回は11・9%、第2話は10・1%、第3話は9・5%、第4話は9・3%、第5話は10・2%、第6話は9・5%、第7話は9・6%で、8話までの平均は9・9%。

 大石静氏によるオリジナルの脚本で、お天気キャスター「お天気お姉さん」が天気の知識を駆使して、新人刑事と監察医とともにさまざまな事件を解決していくお天気ミステリー。主演の武井は朝の番組でお天気キャスターを務めるも、無愛想で「爆弾低気圧女」との異名を持つ気象予報士・安倍晴子を演じる。武井は「Wの悲劇」(2012年)以来の同局のドラマに主演する。共演は佐々木蔵之介(45)、「関ジャニ∞」の大倉忠義(28)、佐々木希(25)、壇蜜(32)ら。

 劇中では、泣く子も黙る超絶無愛想を貫く晴子が、第8話で、なぜか“ピンクのウサギさん”や“ハート柄の前掛けをかけたお地蔵さん”の着ぐるみに挑戦していることがわかった。

 朝のさわやかなお天気コーナーなのに、ニコリとも笑わない。スタジオからの呼びかけも無視。放送中、顔にゴミが激突しても平然。“爆弾低気圧女”の愛称で人気を呼んでいる晴子の活躍もあとわずか。着ぐるみは、お天気コーナーの新コスチュームか? はたまた『モーニングZ』に晴子の新コーナーの誕生か? 青木豪太(大倉忠義)や三雲三平(佐々木蔵之介)の影響で少しずつ変わりつつある晴子が、最終回前にまさかの方向転換か?

 そんな謎をはらんだ第8話は、晴子が警察に協力し、殺人事件を解決したことが週刊誌で取り上げられ、多くの取材陣やファンに追われる日々が始まる。そんな中、三雲の前に大学時代の同期生・天川聡(北村有起哉)が現れる。三雲に連れられ『蜜の味』にやって来た天川は晴子に突然「1ヶ月前から行方不明になっている教え子・岩下陽子を探し出してほしい」と頼む。「自分は気象予報士だから」と断る晴子だったが、数日後、六本木の高級マンションの一室からミイラ化した遺体が発見され、事態は急転する。

 次週いよいよ最終回を迎える。















































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