みなさんはマイホームの購入を検討するとき、どのようなサイトを参考になさいますか。おススメしたいのが、プロの耐震診断士・住宅診断士・1級建築士が運営する仲介手数料無料化サイト『ゼロシステムズ』です。ゼロシステムズには、一建設やアーネストワン、タクトホーム、アイディホームをはじめとするパワービルダー(住宅一次取得者層をターゲットにした床面積30坪程度の土地付き一戸建住宅を2,000〜4,000万円程度の価格で分譲する建売住宅業者)の新築物件が豊富に掲載されています。
これらパワービルダーを、ゼロシステムズでは仲介手数料無料または半額(上限30万円)で紹介してくれます。また、SUUMOやホームズなどの不動産ポータルサイトに掲載されている関東一円の新築一戸建て、中古一戸建て等の物件などもご相談ください。仲介手数料無料で取引できるか最短30分で判定してくれます。
また、住宅ローンの相談にものってくれますし、来店不要の無料出張にも対応します。木造住宅耐震診断士と住宅診断士である代表と1級建築士の2人の専門家が、建物診断無料で購入したい物件をしっかり見極めてくれるので安心のマイホーム選びができるのです。
安心のマイホーム選びとしてゼロシステムズが提供しているのが、水平器&ラインレベラー「水平くん」と業界初の「欠陥住宅モデルルーム」です。
床・壁などの傾きが大きい場合、安全性等に影響のある構造的な問題の可能性があります。そこで、お手軽に傾き具合の診断ができる「水平くん」をAndroidアプリから無料でリリースすることにしたそうです。
特徴は以下の3つ。
?傾斜角を“度”単位だけでなく、“勾配”も表示されますので建物診断に使用可能
?傾斜測定したら傾斜角度によって診断結果も表示可能
?診断結果は、画像データとして保存が可能
構造的な問題であることを断定するには、詳しい調査が必要になりますので傾斜が3/1,000以上の数値が出た場合は、相談してみることをおススメしているそうです。
また欠陥住宅のモデルルームを造った理由は、
?建物診断をする際の診断手法や診断機器の開発・実験など欠陥住宅の研究をするため
?住宅購入を考えている方々に建物の悪い事例をより解り易く、かつ具体的にご説明するケーススタディとして活用するため
です。
特徴は以下の3つ。
?新築分譲住宅を建てる際によく発見された約50種類の欠陥・不具合を再現
?ゼロシステムズの空テナント内に新築したので欠陥住宅でも安全に見学する事が可能
欠陥住宅のモデルルームでは「勝手に閉まる扉」や「基礎部分の鉄筋を貫通した配管」「危険度の高い構造的なヒビ割れ」などが再現されているそうです。近日、公開見学受け入れ予定だといいますから、機会のある方はぜひ訪ねてみてください。
欠陥住宅モデルルーム