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第9回『好きな女子アナランキング』、加藤綾子アナが“V2”達成! 正月番組では40本のフル稼働

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 ORICON STYLEでは今年で9回目となる恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』を発表。1位に選ばれたのは朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)、明石家さんま司会の『ホンマでっか!?TV』(同局系)アシスタントなどを務める【加藤綾子】アナウンサー。加藤アナは昨年に引き続きV2を達成。同ランキング殿堂入りを果たしている先輩である高島彩に続く“長期政権”を予感させる圧倒的な強さを見せつけた。

【写真付き一覧】加藤アナに続いたのは? TOP10ランキング表

 加藤アナは、次世代を担う女子アナとして鳴り物入りで2008年にフジテレビに入社。“カトパン”の愛称で、バラエティ番組で頭角を現し、その爽やかな笑顔で人気を博す。さらに2010年より『めざましテレビ』の情報キャスタ―に抜擢され、抜群の安定感を誇るニュース読みはもちろん、機転の利いたアドリブ力でその実力を証明した。「話し方も爽やかで、控えめな雰囲気がいい」(東京都/30代/女性)、『ホンマでっかTV』でのさんまとのやりとりを見ていると、無茶振りでもきちんと応じているところがいい」(大阪府/40代/女性)と、その高い実力が評価されている。高島彩、中野美奈子と人気女子アナがたて続けに同局を退社するなか、その容姿はもちろん、オールマイティに何でもこなせるアナウンススキルから、名実ともに同局の顔となりつつある。

 続く2位には、昨年4位から躍進したテレビ東京の【大江麻理子】アナウンサーがランクインした。大江アナといえば、清楚な顔立ちからは想像できない、ふんわりとした優しげな雰囲気と、ちょっぴり天然なリアクションが魅力。特にお笑いコンビ・さまぁ〜ずと共に出演する『モヤモヤさまぁ〜ず2』ではトリオ状態の絶妙なやり取りを見せ、ショートコントや一発ギャグを披露することも珍しくない。「清楚な感じで、素敵。なのに天然なところがいい」(茨城県/20代/女性)、「アナウンサーらしからぬほんわかした雰囲気が良い」と、その飾らない素朴な人間性を支持する声が高い。また、さまぁ〜ず自身も大江アナをいたく気に入っており、大江アナ無くして『モヤさま』はありえないと常々公言している。バラエティ一辺倒かと思いきや、『田勢康弘の週刊ニュース新書』や池上彰の特別番組(不定期放送)などではアシスタントを務めるなど、アナウンサーとしての本筋を怠らない点も彼女が支持される要因だ。

 今回のランキングでも現在人気のアナウンサーたちが軒並みランクインしているが、なかでも注目は昨年の10位圏外から4位にランクアップした日本テレビの【水卜麻美】アナウンサーだ。2010年に同局に入社した水卜アナは、今後の飛躍を最も期待される女子アナといえる。昨年11月よりスタートし、高い人気を誇る南原清隆が司会を務める情報番組『ヒルナンデス!』のアシスタントに抜擢されたことでも、その期待の高さがうかがえる。「とてもかわいらしくて癒される。チャラチャラしていないところも好印象」(東京都/20代/女性)、「ヒルナンデスでの活躍ぶりがいい。食べてる姿がかわいい」(神奈川県/40代/女性)と、真面目で実直な姿勢が好感を集めており、特に女性からの人気が高いのが特徴的だ。

 女性アナウンサーといえば、その容姿だけが注目され“アイドル”的な立ち位置を求められてしまうのが常だったが、今回のランキングを振り返ってみると、報道、バラエティと両極端の番組でしっかりと対応できるアナウンサーが支持されている。容姿端麗はもちろん、的確な情報伝達やスムーズな司会進行と、全てをこなすことが現在のテレビ業界で求められている。


カトパンの愛称で親しまれているフジテレビの加藤綾子アナ(27)の人気が止まらない。レギュラー出演している『めざましテレビ』や『ホンマでっか!? TV』に加えて、秋の特番でも引っ張りだこ。特に『志村けんのバカ殿様』では志村のコント相手を務め、ネット上でも「志村デレデレ」と話題に。一部週刊誌では志村との「電撃結婚説」も飛び出すなど、かねてから定評のあった“大物転がし力”を改めて見せつけることとなった。これから年の瀬に向けても、フル稼働してくれるだろう。

 そんな加藤の超厳戒態勢を4日発売の「アサヒ芸能」(徳間書店)が伝えている。記事によると、正月番組のオファーが40本を超えたという加藤のガードは固くなる一方。最近は写真誌やストーカーのマークを気にして自宅からの通勤ルートを3通りにするという徹底ぶりだ。普段も番組スタッフとは最低限の会話しかしないという。


芸能ライター
 ただでさえ、フジテレビは中野美奈子や平井理央といったアイドルアナが抜けたところですから、安定感のあるカトパンに負担が集中してしまうのは当然。社内での会話が少ないのは、単純に忙しすぎたり疲れがたまっていることもあるでしょう。視聴率で大苦戦しているフジテレビとしては、ルックス抜群で下ネタにも対応できるカトパンは重宝していると思います。ちなみに、せっかくゴールデンに進出したもののすでに打ち切り説も出ている『世界は言葉でできている』では、MCの高島彩に不要説が飛び出しているとか。数年前まで社員だった人間に高額のギャラを払っているというだけでも社内で不満がくすぶるのは当然で、それで数字もついてこないのであれば意味がないというわけです。フジの切り札だった高島が『いらない』となれば、さらに加藤の存在が大きくなってくるかもしれませんね。

 
“アヤパン以来の逸材”と言われてきた加藤だが、その先輩をも追い越しかねない勢いというわけだ。

 今や大物女子アナとして私生活を徹底的に隠している彼女、そのきっかけには以前に一部週刊誌で「合コンで『サラリーマンとつきあっている』と公言した」と報じられたことにあるという。その前にはEXILEのメンバーとの交際も取りざたされたことで、周囲に不信感を持っているようだ。だが、その一方で社内ではベテラン幹部との交際もささやかれているのだが……。


芸能ライター
 志村けんの例も含めていくつかの交際疑惑が浮上していますが、ここまで忙しいと恋愛する暇もない現実では。先日、秋元康がAKB48を高校球児にたとえた『恋愛をしながら甲子園を目指すっていうのはなかなか難しいんじゃないかな』という発言がありましたが、まさにそれが当てはまるのが今のカトパンでしょう。早朝生番組に出ながら、午後〜夜まで怒涛の特番収録が続く今は、睡眠時間を確保するのがやっと。


 間違いなく、稼働率は局内ナンバーワンの加藤。しかし、負担がかかりすぎると浮上してくるのがフリー転身説だ。以前には番組で共演しているとんねるずの個人事務所が「移籍金3億円を用意」と報じられたり、先輩アナからの「社内イジメ」を中野美奈子と高島彩に相談、フリー転身について話し合ったという。さらに、フジテレビ内の給与一律削減案も退社にダメ押しするのでは、ともささやかれた。


芸能ライター
 彼女にばかり仕事が集中することをやっかむ同僚もいるから、イジメはなくならない。しかしカトパンもカトパンで、『なんで他にヒマそうな人がいるのに、私がやらなきゃいけないのよ!?』とブチギレているそうです。ここまで多忙だと美貌にも陰りが出そうなものですが、カトパンは『忙しい方が肌が荒れない』と話していて、それも同僚に『自慢かよ』とイヤミに受け取られてしまっているようです。溝は埋まりませんね。


 年末年始に彼女の姿を見るたび、その動向が気になりそうである。
























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