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154人が立候補 選挙区比例代表並立制実施以降、最多 九州・沖縄の38小選挙区

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 九州・沖縄8県の38小選挙区には計154人(前回136人)が立候補した。比例代表九州ブロック(定数21)には、9党・政治団体が小選挙区との重複立候補者を含めて計114人(前回99人)を擁立。このうち比例単独候補は23人で、小選挙区と合わせて計177人(同154人)が選挙戦に突入した。候補数は1996年に小選挙区比例代表並立制が実施されて以降、最多。

 小選挙区候補の政党別内訳は、民主党27人、自民党36人、日本未来の党10人、日本維新の会18人、共産党37人、みんなの党6人、社民党5人、国民新党2人、無所属10人。政治団体・幸福実現党は3人を擁立した。公明党は小選挙区に候補を擁立しなかった。

 県別では、福岡49人、佐賀8人、長崎15人、熊本20人、大分14人、宮崎11人、鹿児島18人、沖縄19人。

 民主、自民の二大政党がともに公認候補を立てた選挙区は前回より2少ない26。このうち日本未来、日本維新、みんなの「第三極」の候補が絡む選挙区は18となった。前回候補を絞った共産の積極擁立もあり、5人以上が立候補した選挙区は、前回の5から14と大幅に増えた。

 比例代表九州ブロックは重複を含め、民主27人、自民41人、公明6人、日本維新19人、共産4人、みんな6人、社民5人、国民新1人、幸福実現5人が立候補した。このほか、日本未来から10人が重複立候補する見込み。






























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