大島優子が自身の公式ブログで、11月18日に行われた映画「悪の教典」AKB48特別上映会で途中退場したことについてコメントしている。
大島は同日夜、都内で行われた同映画の特別上映会に出席したが、教師が生徒を次々に殺す映画の内容にショックを受け、上映後のトークイベントの出席をキャンセル。関係者を通じて「私はこの映画が嫌いです。人の命が簡単に奪われていくたびに、涙が止まりませんでした」などと内容を否定するコメントを発表していた。
大島は、「感情移入し過ぎて取り乱しました」と理由を明かし、主演の伊藤英明や三池崇史監督、関係者に「ご心配かけました」と謝罪。しかしながら、退場後に寄せたコメント同様「私はあの映画が嫌いです」と命が簡単に奪われていく内容を否定する心境を明かしている。
【コメント全文】
昨日、映画、「悪の教典」を観させていただきました。
ニュースにもなったりと、お騒がせしました
伊藤英明さん、三池監督、関係者のみなさん、ご心配かけました。
あまりにスクリーンの中に感情移入してしまい、取り乱してしまいました。。。
ごめんなさい(/ _ ; )
でも、私はあの映画が嫌いです。
すいません。
大島優子オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/oshima-y/
同映画は貴志祐介のベストセラー小説を伊藤英明主演で三池崇史監督が映画化したバイオレンスホラー作品。18日に都内で行われた上映イベントに、大島はAKB48のほかのメンバーら数名とともに出席したが、教師が生徒全員を殺すという残忍な内容が描かれていることから「R-15」指定を受けているこの話題作にひどくショックを受けたらしく、上映後に涙を浮かべて退場。映画のショッキングな内容に「私はこの映画が嫌いです」といった感想を述べたことが複数メディアに報じられていた。
19日現在、秋元康さんは今回の件について公式グーグルプラスなどで言及していない。
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アイドルと呼ばれている人でも、好き嫌いが言えるようになって久しい・・・ただ、もっとうまい否定の仕方もあったろうとは思う。
※数理論理学において否定とは、命題の真と偽を反転する論理演算である。否定は英語で Not であるが、Invert とも言われ論理演算ではインバージョン（Inversion）、論理回路では Not回路やインバータ回路（Inverter）とも呼ばれ入力に対して出力が反転する。命題 P に対する否定を ¬P, P, !P などと書いて、「P でない」とか「P の否定」、「P 以外の場合」などと読む。
⇒否定