Quantcast
Channel: Boo-HeeのHoppingブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2229

徳原マイケルウイリアム殺人事件 殺人容疑の男が不起訴、死体遺棄罪については懲役2年

$
0
0
腕には人魚の入れ墨も… 白骨遺体は「男性」 豊胸手術の痕も ニュースJAPAN腕には人魚の入れ墨も… 白骨遺体は「男性」 豊胸手術の痕も 長野県南牧村の別荘地で一部白骨化した遺体が見つかった事件で、司法解剖の結果、遺体は30〜50歳前後の男性と推定さ...>続きを読む


 長野県南牧村で昨年10月、無職徳原マイケルウイリアムさん(当時37歳)が遺体で見つかった事件で、長野地検は3月15日、徳原さんに対する殺人容疑で送検され、処分保留としていた交際相手の元会社員江崎拓史被告(47)(さいたま市南区内谷)を不起訴(嫌疑不十分)とした。

 地検は「遺体の腐敗が進んで死因を特定できず、江崎被告の暴行と死亡との因果関係を立証できない」としている。

 一方、死体遺棄罪についての判決が同日、長野地裁上田支部であり、川口泰司裁判官は「被害者は美貌に気を使っていたのに遺体は腐敗し、生前の気持ちを損なった」などと述べ、江崎被告に懲役2年(求刑・懲役2年6月)を言い渡した。

 判決によると、江崎被告は昨年9月4日頃、徳原さんが住んでいたマンションから遺体を乗用車で別荘地に運んで遺棄した。徳原さんは女性として生活していた。





Viewing all articles
Browse latest Browse all 2229

Trending Articles