知られていないお得な火災保険の常識は沢山あります。
•隣の家の火事が自宅に燃え移った
•子供が一人で焚き火をしていたところ、自宅に燃え移った
•隣の家の火事の消火で自宅が水浸しになった
•近場で作業中のクレーン車が倒れて自宅の一部が壊れた
•ボールが飛んできて窓ガラスが割れた
•飛行機が墜落して家が壊れた
こういった事例では火災保険が出るって知っていますか？ 女性、特に母親なら一般教養として知っておきたいものです。
戸建て・マンションを購入するとき、住宅ローンを組まれる方が多いはずです。住宅ローンを組むときに必ず契約しているのが火災保険なのではないでしょうか。この火災保険ですが、契約期間が長い方だと３５年間の長期契約で、一年に２万円を支払ったとしても合計で７０万円という多額の保険料を一括で支払っているはずです。この７０万円から、お金が戻ってくるかもしれないんです！
火災保険の保険料の内訳を考えたことはありますか。実は、約２０％は台風や洪水などで発生する“水害”のための保険料です。年間の保険料が２万円としたら、水害のために年間は４，０００円になります。
ところで、マンションの上層階に住んでいる方や、絶対に水害が起きない高台に住んでいる方は、実に無駄な補償のために保険料を払っていることになります。例えば、水害のために年間４，０００円を支払っている方で、１０年前にマンションを買った場合にローンは残り２５年ですが、
２５年間 × ４，０００円 ＝ １００，０００円
つまり、１０万円が戻ってくる可能性もあるのです。
１０年以上の契約を途中で変更する場合、保険料は月割で計算し、残期間分がそのまま戻って来ます。こういったことが可能になったのも、最近になってようやく火災保険から水害が補償から外せるようになったからです。では、どうすればお金が戻ってくるのでしょうか。今加入の保険会社にそのまま契約のやり直しをしても良いですし、より保険料が安い保険会社を探して契約することもできます。
こうした火災保険の見積もり依頼を行っているサイトがインズウェブです。インズウェブは“無料”サービス、ぜひ、インズウェブをご利用頂いて、１回の見積もりで複数社から見積もりを取得し、一番安いところを探してみてください。