$ 0 0 気象庁は3日、昨年末から2月にかけての日本列島の低温と大雪について、分析結果を発表した。積雪は北海道、秋田、山形、長野各県と京都府の計7地点で観測史上最大記録を更新。3日午前10時現在の積雪は青森市の酸ケ湯439センチ(平年値291センチ)、鳥取県大山町277センチ(同114センチ)など日本海側を中心に平年の2倍前後に上る地点が目立つ。寒さはいったん緩むが、8日ごろから再び冬型が強まる見通し。 (2012年2月3日(金)19時9分配信 共同通信「積雪7地点で観測史上新記録」より)