フリーアナウンサーの高橋真麻(31)が父で俳優の高橋英樹(69)と初の海外親子ロケを行った。
フジテレビ系「祝!富士山決定記念 この夏、日本人が一番行きたい世界遺産2013」(7月5日午後9時)で、カンボジアの「アンコールワット」を訪れた。
真麻は「父親と2人の海外旅行はプライベートを含めても初めての経験でしたが、最近お互いに忙しく、なかなかゆっくり話もできていなかったので、あらためて父親と向き合える良い機会になりました」とコメント。
父の高橋も「いつもは家族3人で旅行するので、娘と2人の海外はどうなるかと思っていましたが、娘の成長をあらためて感じることができる新鮮な旅でした」と2人旅を楽しんだ様子。「とにかく石が大好きな私にとって、初めてのアンコール遺跡群の荘厳な姿は、心に残る景色となりました。アンコールワットももちろんですが、象に乗って巡った遺跡は特に印象的です」と振り返っている。
また、22日に世界文化遺産への登録が決まった富士山も紹介。ペルーの「マチュピチュ」には事務所の先輩後輩の船越英一郎(52)平山あや(29)が、フランスの「モンサンミッシェル」には大親友の優香(32)浜口京子(35)が訪れる。