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能年玲奈”小泉今日子さん、薬師丸ひろ子さんの歌手時代の映像を見て勉強し、やってみたら楽しい”

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 視聴率快進撃中のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の主人公・アキ役の能年玲奈(19)がドラマの後半戦に向けて、「小泉今日子さん、薬師丸ひろ子さんの歌手時代の映像を見て勉強し、やってみたら楽しい」と、共演の80年代の二大アイドルをお手本にするべく意気込んでいる。

 都内で11日開かれたドラマ後半の試写会に出席した能年。

「東京編」は、前半の「故郷編」で架空の田舎町、岩手・北三陸の地元アイドルとなったアキが、47都道府県のご当地アイドルを選抜したアイドルグループ「GMT(ジモトの略)47」の一員となり奮闘する物語。アイドルを目指していたアキの母・春子(小泉今日子)の過去や、アキが憧れの大女優、鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)と交流し成長する姿が描かれる。ナレーションも能年が担当。脚本は人気脚本家、宮藤官九郎氏(42)。

 能年は、昨年末から歌とダンスの特訓を始め公私ともにアイドル修行中だ。

能年玲奈
 中学時代、バンドを組んでいて音楽は好きですが、アイドルはよくわからなかったので、薬師丸さん、小泉さんの歌手時代、ももいろクローバーZさんの映像を見て勉強しました。(アイドルを)やってみたら楽しくて。歌って踊るのは難しい。だから楽しいんだな、と。(『あまちゃん』の)オーディションの時、憧れのアイドルは?という質問の紙に書かせていただいた方。共演は緊張しました。薬師丸さんのたたずまい、集中力に勉強させていただいています。薬師丸さんの歌では『Woman“Wの悲劇”』が好きで、カラオケで歌っています。アキちゃんは鈴鹿さんに(東京編の)後半はずっとタメ口…楽しくなってきました!




訓覇(くるべ)圭プロデューサー
 薬師丸さんと能年さんの2人のシーンはすごくいい。何か通じ合っている。

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 可愛過ぎる海女という事実を脚色したドラマが視聴率快進撃中だ。これにAKB48の人気という事実を脚色した後半でも視聴率が良ければ朝の連続ドラマの視聴者の好みは素朴現実主義に基づく現実の理想化の再現といえるかもしれない。
























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