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Channel: Boo-HeeのHoppingブログ
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堀北真希、言葉尻を捉えられて批判されるーパブリックイメージを認めたことで天狗批判

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 女優・堀北真希(24)のインタビューでの発言が、波紋を呼んでいる。自身のことを「国民的女優」だと認め天狗になっているというのだ。そこで、彼女の本当の素顔を探ると、意外な証言が次々飛び出した。

〈自分のことを国民的女優と言うって‥‥〉
〈第2のエリカ様誕生?〉
〈え? まじで言っちゃったの? 自分で国民的女優って! うわーマシだと思ってたし応援してたのに何かちょっと‥‥〉

 4月初めから、こんな批判がネット上に飛び交ったのは、去る4月1日に更新された「チケットぴあ」ホームページに掲載された、堀北のインタビュー記事での発言に対して。

 最新の仕事である彼女の芸能生活2度目の舞台について、記者が彼女に一問一答形式で聞いていくというこの記事で、問題になったのがこのくだりだ。

──昨年は「梅ちゃん先生」(NHK)に主演、年末には「紅白歌合戦」の司会という大役を経て、今や“国民的女優”というパブリックイメージも定着しつつありますが。その辺りに対するプレッシャーは感じますか?

(堀北)「それも、自分の中では特に意識してないんですよ。国民的女優だから私生活を改めなきゃいけないとか、そんなこともないでしょうし。(後略)」

 つまり「国民的女優というイメージが定着している」ことを認めたうえで、それに対するプレッシャーを感じていないと答えているとも受け取れ、これが「国民的女優ですが、何か?」といったゴーマンな態度と伝わったのである。

 本当に彼女は「天狗」になっているのだろうか。

 実際に堀北が周囲に対し「荒れていた時期があった」

芸能ライター
 母の日を控えた昨年5月の新CMの発表会でのことですが、司会者が『今までいちばん喜ばれた母の日のプレゼントは?』と聞かれ、堀北は『お母さんにあげて喜ばれないものはないと思います』。さらに読書が趣味だという堀北に、どんな本を読んでいるのか聞くと『読まなくてはいけない台本がたくさんあって、好きな読書までたどりつけません!』と言い放ったのです。報道陣は皆、驚いてましたよ。

 しかし、この時期の堀北の置かれた環境を知る者は同情する。

テレビ局関係者
 NHK朝ドラ『梅ちゃん先生』の嵐のような過酷スケジュールに加え、同じ事務所の後輩タレントの黒木メイサ(24)がジャニーズの赤西仁(28)とデキ婚して休養。彼女の分まで、事務所のために堀北が仕事をこなすという状況でした。ふだんは物静かな堀北も、さすがにストレスがたまっていたようです。

芸能関係者
 不満をこぼすタイプじゃないんですが、一度だけ黒木のデキ婚騒動の最中に、『いいなあ、メイサは。自由に生きていて』と漏らしたことがありましたよ。

 その時のストレスを今に引きずっての、「国民的女優ですが」発言なのか。

アイドル評論家・北川弘昌
 あのインタビューのやり取りを見るかぎり、単なる言葉のアヤでしょう。むしろ国民的女優だと意識していない、と言いたかったんじゃないですか。でも、言葉尻を捉えられて批判されるところが、逆に、国民的女優であることを証明していますよ。

 そもそも、NHKの朝ドラに主演し紅白の司会もやれば、国民的女優であることは間違いないが、デビューのキッカケは、オーディションに応募したなどではなく、街角でのスカウトだったという堀北。

北川弘昌
 もともと芸能界に強い憧れがあったわけでもなく、何が何でも芸能界にいたいというギラギラしたタイプでもない。


















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