女性誌レビュー/5月7日発売の雑誌「LEE」6月号の表紙に、女優の篠原涼子が登場した。
現在放送中のドラマ「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系、毎週木曜よる10時)で2年半ぶりの主演を務めている篠原。ドラマでは、なりふり構わず必死に働き“オス化”した39歳の独身女性を好演している。
これまで、検挙率No.1の女刑事や特Aランクの評価を受ける派遣社員など、“デキル女”を演じることが多かった篠原だが、私生活では今回の役柄同様「床に座れば、すぐあぐら。椅子に腰掛ければ、脚は広がって閉じないまま」など“オス化”していると赤裸々に告白。「あんまり言うとイメージダウンになるので、このへんでやめときますけど(笑)」とお茶目にコメントした。
このほか誌面では、仕事や子育てについて言及。女優・妻・母親と様々な顔を持つ篠原の素顔が覗ける内容となっている。
今月号の特集「『コーディネート脳』を鍛えて、忙しくてもおしゃれな私!」では、育児や仕事に忙しい読者に向け、スマートな着こなしを組み立てる「コーディネート脳」の鍛え方を紹介。
買い物編では、“定番”+“ちょっと冒険”が賢いおしゃれだと伝授し、人気スタイリストの福田麻琴氏はアイテムを買い足すときには「5つのコーディネートが浮かばなければ買いません」と言い切った。さらに、バランス編では「甘辛」や「ぴたふわ」で作る足し算&引き算を駆使したコーディネート術を展開。「甘辛」では、ダンガリーシャツの辛さとタイトスカートの甘さをMIXさせた絶妙なスタイルを公開した。(モデルプレス)
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さらに、今月号には特別付録として「トラディショナルウェザーウェアの英国調レイントート」が付いてくる。