人気アイドルグループ・AKB48が出演するアサヒ飲料の朝専用缶コーヒー「ワンダモーニングショット」新CMが23日から全国で放映される。
3年目に突入した「WONDA×AKB48」シリーズ。今回は本格オフィスドラマ仕立てとなっており、メーンキャストが毎回交代していく。
第1弾「朝の元気」編は大島優子(24)が主演。大島は26歳、入社4年目、人一倍頑張り屋だが失敗もやや多めなOL、という設定。俳優の柄本佑(26)ふんする元気のない先輩サラリーマンを、職場の名物部長のモノマネで励ます役を熱演している。
撮影では、部長の特徴をつかむため、部長役の俳優・でんでん(63)が大島の目の前で身ぶり手ぶりを交えて演技を披露。ひょうひょうとしたでんでん特有の語り口を再現するのはかなりの難易度だったが、大島は目を皿のようにして観察。抜群の集中力と持ち前のセンスを発揮し、ついには「うまいねぇ〜」とでんでんからお墨付きをもらうほどに。気合の入らない朝、同商品をよく飲むという大島は「CMを見た多くのみなさんが、朝から『ワンダ』を飲んでシャキッとして、今日も1日頑張るぞという気持ちになってくれたらうれしいですね」と話した。
次作以降もAKB48メンバーがOL役で登場。“センター”ならぬ“メーン”を務めるのは誰なのか、こちらも注目だ。
闇金融の世界をリアルに描いた真鍋昌平の同名人気漫画を、山田孝之主演で実写化したドラマの劇場版。10日で5割という違法な金利で金を貸し付ける闇金業者・丑嶋馨が、弱肉強食の社会の底辺で力強く生き抜く姿を描く。借金の回収のためにセレブたちのホームパーティに訪れた丑嶋は、イベント系サークル代表のジュンと出会う。数日後、丑嶋の経営する「カウカウ・ファイナンス」に現れたジュンは、イベントの資金調達のための借金を懇願するが……。映画版のヒロインで、母親の借金を肩代わりしたことで受け追い詰められていく女性・鈴木未來を「AKB48」の大島優子が演じる。
出演映画「映画 闇金ウシジマくん」が2月8日に発売される。
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