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綾瀬はるか、息をつく間もないほどスケジュールではスキャンダルもできない

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 今年度のCMギャラランキングで、安室奈美恵についで第2位に輝き、主演であるNHK大河ドラマ『八重の桜』の視聴率は初回20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するという、安定した人気ぶりを誇る綾瀬はるか。しかし芸能マスコミの間では、プライベートの部分についてまったく情報が出てこない“鬼門”とされているという。

 綾瀬のプライベートに関する報道といえば、2010年に発覚した大沢たかおとの熱愛が一時期騒動になった。09年の放送のテレビドラマ『JIN−仁−』(TBS系)で主演とヒロインとして共演した2人は、人知れず愛を育んでいたようだ。そして翌年6月、写真週刊誌「フライデー」(講談社)が真剣交際と報道。しかし両者の所属事務所は、そろって交際を完全否定していた。

週刊誌記者
『フライデー』がキャッチできたのは、大沢の自宅マンションを訪れる綾瀬の姿だけで、肝心のツーショットを抑えることはできませんでした。そうこうする内に、他社も2人の交際情報を掴んでしまったため、見切り発車的に記事が出ることになったんです。

 決定的なシーンを捉えることはできなかったが、「フライデー」では、綾瀬所属のホリプロのワゴン車が大沢宅への送迎を行っていたこと、事務所関係者が近隣にマスコミが潜んでいないかをパトロールしていたことなどが伝えられた。

週刊誌記者
 今のところ、結局この一件だけが唯一綾瀬のスキャンダル。これ以外には、まったくと言っていいほど情報が出てこなんです。しかも情報が漏れたのも、業界関係者からなどではなく、大沢の家族が『大沢が若い女の子にうつつを抜かしているのをなんとかしてほしい』とタレコミをしたことがきっかけでした。

 異例の身内からのタレコミによって発覚したスキャンダルだったが、その後各取材陣は、「あの『フライデー』でさえツーショットを撮れなかった」と、綾瀬のプラ
イベートを追うことに消極的になってしまったという。その後、破局報道が出ることもあったが、交際が現在も継続しているのかさえ不明なのだという。

芸能プロ関係者
 ここまで過保護なマスコミ対策を行うのも、事務所の期待がそれだけ大きいということ。かつて上戸彩が、V6の森田剛と交際していた時も、事務所の車での送迎が取り沙汰されました。上戸はその後、プライベートの時間を森田との逢瀬に使われないようにと、事務所に息をつく間もないほどスケジュールを埋められてしまった。現在の綾瀬もまさにその状態で、これは芸能プロダクションが売れっ子タレントに用いる、最大限のスキャンダル対策なのでしょう。

 上戸といえば、森田との破局直後から交際をスタートしたEXILEのHIROと、昨年9月に入籍。発表の際、上戸は、「普通に経験するであろう生活、青春がなかった」と、事務所への苦言とも取れるコメントを出していた。売れっ子女優にとっては、こうした私生活上の悩みがつきものなのかもしれないが、綾瀬の人気ぶりが継続している間は、今後もスキャンダルが発覚する可能性は低いことだろう。























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