$ 0 0 バレーボールの全日本高校選手権最終日は13日、埼玉県の所沢市民体育館で決勝を行い、男子は昨年の全国高校総体を制した星城(愛知)が4大会ぶり2度目、女子は下北沢成徳(東京)が10大会ぶり2度目の優勝を決めた。星城は大塚(大阪)を3−1で退け、下北沢成徳は誠英(山口)に3−0で快勝した。 大会は同選手権を兼ねた2009年までの高校総体の記録を引き継ぐ。そのため星城は08年以来、下北沢成徳は02年以来の制覇となった。