Quantcast
Channel: Boo-HeeのHoppingブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2229

上戸彩 出演ドラマ「金子みすゞ物語-みんなちがって、みんないい-」‐予約発売

$
0
0

 大正時代の終わりに彗星のように登場し、昭和の初めに26歳の短い人生を閉じた童謡詩人・金子みすゞ。本作は、さまざまな困難のなかでもたくましく明るく生きたみすゞの生涯を描いたドラマである。 "幻の童謡詩人"と語り継がれる金子みすゞを上戸彩が演じ、みすゞの実弟ながら、そうとは知らず姉を愛してしまう正祐には今井翼が扮する。

【ストーリー】
 大正9年春。山口県仙崎で実家の書店を手伝う17歳の金子テル(上戸彩)のもとには、下関で暮らすいとこの上山正祐(今井翼)が足しげく通っていた。2人は血のつながった姉弟だったが、その事実を知らない正祐はテルに好意を寄せ、彼女への思いを日々募らせていた。父・上山松蔵(西郷輝彦)は、妻・上山ミチ(高島礼子)とテルに、正祐に出生の秘密を告げないよう固く口止めしていた。

 何年かが過ぎたある日、正祐はテルが下関で暮らせるよう松蔵に頼む。テルの兄・金子堅助(駿河太郎)がチウサ(西原亜希)と結婚したため、兄夫婦と同居するのはテルがかわいそうだというのだ。松蔵は、テルを使用人として雇うという約束で願いを聞き入れるが、正祐には東京で修行を積んでくるよう言い放つ。そんな中、テルはひっそりと詩を書き始め、彗星のように現れた童謡詩人・金子みすゞとして雑誌で取り上げられるようになっていた。

 やがてテルは、松蔵の書店に新しくやってきた店員・桐原稲彦(松村雄基)と見合いをすることになる・・・。

 出演ドラマ「金子みすゞ物語-みんなちがって、みんないい-」が3月8日に発売される。
【送料無料】 DVD/国内TVドラマ/金子みすゞ物語-みんなちがって、みんないい-/TDS-5107 [3/8発売]
【定価より20%OFF】BD/国内TVドラマ/金子みすゞ物語-みんなちがって、みんないい-(Blu-ray)/TBD...





























Viewing all articles
Browse latest Browse all 2229

Trending Articles