8日に開催されたジャパンスーパーチャレンジ2013。いつもは世界を相手にする浅田真央選手、高橋大輔選手ら国内選手同士が対決、白熱のイベントとなった。エキシビションプログラムでは、選手がそれぞれの個性を生かし、観客を楽しませられるのが醍醐味。対戦形式で行われる試合は審査員と観客の一部が審査に加わり、場内をより盛り上げた方に軍配が上がる。
今回はノービス、ジュニア、シニアの現役選手12名が登場し、浅田選手(中京大)率いるレッドチームと高橋大輔選手(関大大学院)率いるブルーチームが激突した。おのおの熱のこもった演技で観客を魅了し、結果は僅差でブルーチームの勝利となった。