みなさんは金庫開錠でお困りになられたことはありませんか。私たちの生活に鍵は欠かせないアイテムの一つです。セキュリティの面でとても大事なものです。そんな中、「鍵をなくした…」「金庫の暗証番号がわからない…」といった状況になってしまうことも少なくありません。そんな時、多くの方が鍵屋さんに頼むのではないでしょうか。その鍵屋さんへの金庫解錠(解錠)依頼の理由で一番多いのが「番号を忘れた」なのだそうです。
ダイヤル式金庫やテンキー式金庫などには金庫開錠のためのダイヤル番号、暗証番号が用意されます。そして、その番号を忘れてしまって金庫を開けられないという場合がとても多いといいます。番号そのものを忘れてうたり、そもそも番号そのものを覚えてないなかったり、番号を控えておいたメモの場所を忘れたり、メモを無くしたなど、パターンは様々なようです。
鍵穴がある金庫の場合は鍵がないと絶対あきません。しかし、ダイヤル式やテンキー式の金庫は、番号を全パターン試していけばいつかは金庫は開きます。試してみますか? パターンは少ないものでも数万パターン、多いと億単位のパターンです。気が遠くなるような作業になってしまいますよ。悪いことは言いません。番号を忘れた場合は、素直に業者へ金庫開錠(解錠)を依頼してください。費用はかかりますが、自力で開けるための労力や時間と比べたら安いものです。
金庫解錠(解錠)の依頼の理由としては「番号を忘れた」のほかに、「金庫鍵の紛失」「鍵が折れた」「鍵が鍵穴に入らない」「相続理由による金庫開錠依頼」などがあるそうです。どの例も業者へ任せた方が確実で安全だと思いますよ。
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