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フィギュアGP第1戦、日本勢が表彰台独占 動画・男子シングル表彰式―スケートアメリカ2012 

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2012年グランプリシリーズ第1戦
アメリカのワシントン州シアトル Seattle, WA)で開催されたスケートアメリカ2012(2012 Skate America)
男子シングルの表彰式





1位 小塚崇彦(日本)
2位 羽生結弦(日本)
3位 町田樹(日本)

 フィギュアスケート、ショートプログラム世界歴代最高で首位に立った羽生結弦選手。完全優勝に向け、フリーに挑みました。

 再び驚異の演技を見せてくれるのか。完全優勝へ、羽生結弦選手が2種類の4回転ジャンプに挑みます。まずは、トウループ、続く4回転サルコウ、2つの転倒は17歳の体力を次第に奪っていきます。

 プレッシャーの中で演技に集中し切れなかったという羽生選手。ミスの連発で悔しい総合2位に終わりました。

羽生結弦選手
 ショートプログラムとフリー両方でいい演技をそろえるのは、本当に難しい。課題を克服して、原因を見つけて、次の試合で勝っていきたい。

 優勝したのは、ショートプログラム2位の小塚崇彦選手。最初の4回転ジャンプをきっちり成功させます。フリーは自分に合っているというように、伸びのあるスケーティングを生かした演技を披露。先輩の意地を見せた小塚選手が逆転でシーズン1勝目を挙げました。

 さらに、町田樹選手も3位に入り、日本男子勢が2006年NHK杯以来の表彰台独占です。


 12-13フィギュアスケートGPシリーズ開幕戦スケート・ アメリカ(Skate America 2012)は20日、米ワシントン(Washington)州ケント(Kent)のショウェア・センター(ShoWare Center)で男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)で2位につけていた小塚崇彦(Takahiko Kozuka)が166.12点を記録し、合計251.44点で優勝を飾った。
小塚が逆転優勝、日本勢が表彰台独占 スケート・アメリカ



小塚崇彦 
 きのう(SPで)羽生選手に10点近く差をつけられ、優勝は全然、考えていなかった。久しぶりに優勝という気持ちを味わえたことは、プラスに働くと思う。

羽生結弦 
 6分間練習からすでに集中していなくて、ジャンプにも集中できなかった。SPが良かったからこそ、フリーもしっかりやるという気持ちを、次から持たなければいけない。

町田樹 
 GPのメダルをやっと手に入れることができて幸せ。会場の応援のおかげで完成度の高い演技ができた。


















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