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中国は共産主義国ではなく、毛王朝!

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 テキサス親父の支那に関する動画の多くで支那を次に様な様々な呼び方で呼んでいます。

アカの支那
共産主義者率いる支那
共産主義者の地
支那にいる共産主義者達


 その結果、様々なユーチューバーより支那は共産主義ではないと言う批判が寄せられてい­ます。もちろん支那はアメリカより資本主義である事は間違いない。しかし、政府は未だに共産主義です。

 これは、テキサス親父個人の評価ではありません。政権政党が中国共産党です。国旗の一番大きな☆マークは共産党を意味します。天安門広場には共産主義者の毛沢東の肖像画が飾られています。

 共産主義のシンボルである「鎌と槌」は、国中に掲げてあります。「共産主義」とは支那政府自身がそう呼んでいるのであり中華王国中にそれが掲げてあり­ます。彼等が自らを共産主義者と呼んでいるのに我々がそれを帰る必要がありますか?

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 中国が共産主義ではないという批判は正しいと思う。中国は清王朝から毛王朝に変わったのであって、その王朝の祖が毛沢東であり、彼が新王朝の基礎的思想としたのが共産主義だったということになるだろうか。だから共産主義はあくまでも看板でしかない。

 ただ毛沢東は文化大革命に見られるように、本気で、中国の伝統的思想(命)を革めようとしたが、それは大きな混乱を招いただけだった。ちなみに、世界史において革命は二度しか行われていない。古代ユダヤ王国と毛沢東の中国とである。ある民族が伝統的思想(命)を革めて(破棄して)、ほかの民族になり得ることなど不可能なので、実質、革命などはこの世には存在しないものと思った方がいい。 

 毛沢東は新王朝の祖、カリスマだから、これの権威を貶めることはでったいに出来ず、そのため 天安門広場をはじめ中国の至る所に毛沢東の肖像画が飾られる。しかしカリスマは人々は惹きつけるものの、組織者であることはなく、毛王朝を組織化したのは周恩来や?小平だといっていい。この流れで見て行けば、共産主義のなかの資本主義などといった奇妙な落とし穴に嵌らずに済む。















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