$ 0 0 米国からスパイ活動取締法違反などの容疑で訴追された米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者を支援する内部告発サイト「ウィキリークス」は25日、「元職員は(米当局による)パスポート失効や仲介国への圧力で永久にロシア滞在を余儀なくされるかもしれない」との見解を示した。 26日には元職員がこれまでロシア当局の事情聴取を受けていないことも明らかにした。ロシア政府によると元職員は23日に香港から民間機でモスクワの空港に到着して以来、入国せずに乗り継ぎエリアにとどまっている。