北朝鮮の狂人は狂った脅迫を叫び散らし始めたので、米国はアジア地域におけるミサイル防衛を強化した。
「世捨て王国」の北朝鮮は朝鮮半島で戦争が始まれば東京に核爆弾を落とすと脅迫した。戦争の鼓動は、狂人カリアゲ君の金正恩により継続的に打ち鳴らされている。
米国が北朝鮮の動きを牽制する為に国務長官のジョン・ケリー(完全な馬鹿者)がその地域を訪問した。
ケリー国務長官は、東京、ソウルと北京を訪れた。
アカの支那でケリー長官が会談している時にアカの連中に北朝鮮に核開発を放棄させる事に対し協力を要請した。その見返りとして、アカ主導のアメリカは、アジアでのミサイル防衛を縮小すると約束した。
これはアカのシナにとっては願ったり叶ったりで、協力することを約束した。なぜなら、アカのシナはアジア地域でのアメリカの軍拡を恐れているからだ。
何故だ?なぜ、攻撃の意図を持たない米国の軍を恐れるんだ? その答えは、簡単だ。
支那の邪悪な目論見に対し、アメリカのミサイル防衛体制などがが邪魔な為だ。アメリカがアジア地域で弱体化することは、支那が更にフィリピンやベトナム、日本に対しての領有権主張が更にしやすくなり、米国に邪魔をされずに領土拡大ができ、最終的には台湾を手に入れようと目論んでいるからだ。
他国を攻撃する意図がなければ、防衛の為の軍拡に反対なわけがないが、支那は確実にアジア地域の覇権を狙っているので、どうしてもアメリカの存在が邪魔で仕方ないのだ。
沖縄におけるアメリカ軍の存在が邪魔だとする見方は中国国内にもある。邪魔だとする人たちは、今「特別自治区沖縄」を模索しているようだ。沖縄の領有権は中国側にあるとする主張は、歴史的経緯から一概に否定することができない。こうした情報は、沖縄では「あってはならない」ものだろう。中国脅威論は、政府に沖縄の軍備強化の口実を与える受取られる。一方、ケリー国務長官や中国脅威論を歓迎する人たちもいる。ケリー国務長官により沖縄のアメリカ軍がで弱体化し、かつ中国脅威論があれば、日本は日本の軍事で、それに対抗しなければならないとなるからである。
こうしたことで、沖縄では各々の思惑が入り乱れ、渦巻いて、竜巻のように猛威を奮っているので、現実を直視し、それを冷静に分析することは不可能な状態だといっていい。その竜巻を沖縄の世論だとし、政府や国民を批判しているのがメディアで賢人と呼ばれている人たちである。