嵐の櫻井翔が、雑誌「MORE」6月号に登場。1万字にも渡るスペシャルインタビューに答えている。
ドラマ「家族ゲーム」(フジテレビ系、毎週水曜よる10時)で変人プロ家庭教師・吉本荒野を演じ、新境地を開拓している櫻井。誌面では、「オレが『僕』について語ること」をテーマに、嵐のメンバーとしてはもちろん役者、キャスターとして活躍する彼の“今”に迫っている。
中学2年生の頃にジャニーズ事務所に入所し、高校3年生で嵐のメンバーとなった櫻井は、「親がまったく想定していなかった仕事についてしまったことは申し訳ないなって思う」と胸の内を告白。芸能界という特殊な世界に関わっているからこその心配や迷惑を掛けたことについて「罪の意識は感じるなぁ…」と本音を吐露した。
誌面ではこのほか、知られざる結婚観や仕事への決意について言及。さらに、「現在のメンバーはどう見えますか?」という質問では、メンバー一人ひとりに対する想いや嵐としての在り方について赤裸々に語っている。